パソコン作業による「疲れ目」を癒す

 簡単な4つの方法があるそうです。

 以下、ネットニュースより抜粋。

パソコン作業は、私たちの目に思った以上に負担をかけている。医学誌『JAMA Ophthalmology』に掲載された研究によると、パソコンの前で1日7時間以上を過ごすと目が不幸になることが確認された。

ニューヨーク在住の検眼医、ディーバ・チャウダリー医師が言うには、ドライアイや目の痛みだけでなく、視覚障害を引き起こす恐れもあるよう。パソコンで作業するときは、以下の4つのルールを課してみよう。

1.パソコンの画面は、視線より1inch(2.54cm)下の位置になるように固定する。そうすれば、目の筋肉が収縮するのを防ぐことができる。

2.パソコンの画面から、腕の長さくらい離れて作業するようにする。これよりもパソコンの画面に近づくと、瞬きの回数が減少し、ドライアイになりやすい。

3.20分おきに約6m先を20秒間見て、目を休ませてあげよう。

4.60ワットの電球で作業空間を明るく照らす。蛍光灯よりも目にやさしいので、目を細める回数を減らせる。

どれも簡単なことなので、早速今日から取り入れてみて。

※この記事は、アメリカ版『Prevention』から翻訳されました。

ウィメンズヘルス

 

樹木等の緑を見るのも良いと聞きます。

気がついた時に、少し遠くを見るように心がけています。

感謝してます。

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