「全然いい」という表現は誤りではない?

言葉の使い方に迷います。

以下、ネットニュースより抜粋。

全然いいが間違いというのは迷信!?

「全然いい」などの言い方を「その用法は間違いだよ!」と指摘されたことはないだろうか。

「全然+ 否定」が正しい使い方とされているが、じつは、日本語の研究者たちの間では迷信と考えられている。

「全然」は国語辞典の影響などにより、必ず否定をともなうべき語というイメージが根強くあるが、もともとは「すべて」「すっかり」の意味で肯定表現にも用いられてきた語。実際、夏目漱石や芥川龍之介などの文豪も「全然+ 肯定」の表現を使用している。

ちびとはげが同じってどういうこと?

背の低い人を「ちび」、髪がない人を「はげ」というが、じつはいずれも漢字で書くと「禿」である。

もともと、毛が抜け落ちることを「禿(ちび)れ」といい、これと同じ語源の言葉に、すり減ることを意味する「禿(ち)びる」があった。この「禿びる」の連用形が名詞になったものが、「ちび」なのである。

著=雑学総研/『大人の最強雑学1500』(KADOKAWA)

 

 

勉強になります。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最近のコメント