4つあるそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
◆心の疲れをとりのぞく4つの生活習慣
1)1日2回の瞑想で心のバランスを整える
「静かな場所にリラックスした姿勢で座り、ゆっくりと自然に呼吸をします。意識を呼吸に向け、息を吸うとお腹が膨らんで、吐くとお腹がへこむといった感覚をしっかり感じとりましょう」(佐渡先生。以下同)
10~15分程度、1日2回行うのがおすすめ。最初は集中力が続かなかったり、途中で飽きてしまったりするかもしれませんが、続けることで集中力が持続するようになるそう。
「自分と向き合う時間をつくることで、ストレスを強く感じている、心が沈んでいるといった心身の疲労にも気づきやすくなります」
●床座と椅子座
【基本の姿勢】
椅子に座る場合は、深めに腰をかけ、背もたれから背中を離し、足の裏全体をしっかり床につける。床に座る場合は、お尻と脚全体で体を支え、安定した姿勢に。
安定しない場合は座布団やクッションなどで調整する。硬い床に座るときは、ヨガマットがあると便利。
どちらの場合も、両手は肘を曲げて太ももの上に軽くのせる。眼は半眼でも閉じてもOK。
2)モヤモヤを書き出して心の整理を
気持ちがモヤモヤして落ち着かないときは、自分が不快に思っていること、イライラしていることなどをそのままノートに書き出してみるのも有効だといいます。
「書き出すことで、自分の思考や感情を客観視することができるようになり、気持ちが落ち着きますし、冷静になって次にとるべき行動が見えてきます」
3)香りのリラックス効果で心の疲労回復を図ろう
「アロマテラピーは、うつ症状を改善させるという報告もあります」
心地よい香りは、心を落ち着け、自律神経のバランスを整える作用があるともいわれますから、気に入った香りでリラックスタイムを演出してみるのもおすすめ。
ラベンダー、イランイラン、ゼラニウム、ネロリなどの精油には、緊張や不安を和らげるリラックス効果があるそう。
4)ぬるめのお湯に浸かってリラックス
「入浴も交感神経を鎮め、副交感神経を高めるのに効果的です」
ただし、熱すぎるお湯は逆効果。
ぬるめのお湯に10~15分ぐらい浸かるのがよいでしょう。
湯船に好みの香りの入浴剤やバスオイルをプラスすると、リラックス効果も高まります。
取材・文・構成/葛西由恵《インパクト》
佐渡充洋
婦人公論.jp
心の疲れを取り除いて、元気に過ごしたいです。
感謝してます。
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