郵便番号

「郵便番号」はどこの国から始まったのでしょうか?

以下、ネットニュースより抜粋。

「郵便番号」は、全国にある郵便局の配達担当地域ごとに付けられた番号です。郵便物や荷物を届ける際に必要な情報でもあります。郵便番号によって、それがどこの町なのかわかるようになっています。

郵便番号の歴史は1857年、イギリスでロンドン市内を10地区に分け、それぞれにアルファベットやコードを振り分けたことから始まりました。その後、世界へと広まっていきます。

日本で郵便番号制度が始まったのは、1968年(昭和43年)7月1日です。この年、年間の郵便物の数が100億を超えたと言われています。そこで、郵便物を宛先ごとに「早く・正確に」分けるため、郵便番号が使われるようになります。同時にハガキや封書には、郵便番号を書くための「枠」がつくられました。

ちなみに、当時の番号は3ケタまたは5ケタでした。「大規模な郵便局」が3ケタ、「それ以外」は5ケタだったそうです。現在のように7ケタになったのは、1998年(平成10年)2月2日からです。

羽田美智子のいってらっしゃい

ニッポン放送

 

 

手紙を書くと、もっと字を上手に書きたいと思っていました。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:https://rikuritrip.net/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最近のコメント