国内初確認のウツボに命名

「海のギャング」らしからぬ名前とは何でしょうか?

以下、ネットニュースより抜粋。

鹿児島県奄美市名瀬の大浜海岸で1月に釣り上げられた体長約50センチのウツボが、国内初確認の種と分かった。体表に付いた黒い斑点模様がタピオカミルクティーに似ていることから、「タピオカウツボ」と和名が付けられた。

発見した奄美海洋展示館(同市)の折田大志学芸員(25)と、標本にして調査した北九州市立自然史・歴史博物館の日比野友亮学芸員(34)が11月、鹿児島大学総合研究博物館が発行する学術誌で論文を発表した。

どう猛で不気味な外見から「海のギャング」とも呼ばれるウツボ。折田学芸員は「ウツボらしからぬかわいさだった。ぴったりの名前」と満足そう。

南日本新聞 | 鹿児島

 

 

スゴい発見ですね。

感謝してます。

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