特大の茶碗でお茶を振る舞うそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
奈良市の西大寺では、特大の茶碗で抹茶を楽しむ新春恒例の大茶盛式が行われています。
大茶盛式は、鎌倉時代の僧侶・叡尊上人が、西大寺復興のお礼に八幡神社に茶を献じ、余った茶を民衆にもふるまったのが始まりとされる行事です。
茶碗は大きいもので直径40センチ、重さ3キロと顔がすっぽり隠れます。
以前は回し飲みをしていましたが、新型コロナの影響を受けて、1人1椀で振舞われました。
茶碗の重さで飲むのも一苦労。特大の茶碗との格闘で和やかな茶席になりました。
関西テレビ
このような行事があるのですね。
感謝してます。
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