どうしても眠れないときに試してほしい?

 4つのことがあるそうです。

 以下、ネットニュースより抜粋。

羽毛の枕にラベンダーのミストをかけたり、寝酒を最小限に抑えたり、自然と眠りに落ちる方法はうんざりするほど聞いたけれど、そういう手を尽くしても寝返りを打ってばかりで一向に眠れない。どうすればいい? 枕を壁に投げつける前に、睡眠専門家のアドバイスに耳を傾けて。今回はこの内容をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

ベッドから出る

意外かもしれないけれど、これはスマートな解決策。「寝室以外の部屋へ行き、薄暗い照明の下で静かにリラックスできることをしてみましょう。ワンルームに住んでいる人も、せめてベッドから出てください」と話すのは、米モンテフィオーレ医療センター行動睡眠医学長のシェルビー・ハリス博士。「無理やり寝ることはできません。また、ベッドの中で眠らずにいると、体が“ベッド=起きている場所”と認識してしまいます」。雑誌や本で時間をやり過ごし、純粋に眠たくなったらベッドに戻る。一度ベッドを出るだけで驚くほど寝つきが良くなる。

過ぎた時間のことは忘れる

眠れないときは、その状況を深く考えすぎてしまう。「このままでは明日がつらい」とか「これからも眠れない日が続くのか」とか。とりあえず落ち着いて! 「『今日眠れなくても、明日か明後日は熟睡できる』というようなマントラを繰り返してみるといいですよ」と話すのは、米コロンビア大学医学部てんかん・睡眠センター長のカール・バジル博士。広い視野で物事を見れば、「眠りに落ちる」という手元のタスクがそれほど大変ではないように思えてくる。

時計を背ける

時間とは、ありがたいと同時に憎々しいもの。眠れないときは本当に憎々しい。時計を見ると、寝ているはずの時間に起きているという事実がストレスを増幅させる。そんなときは? 「時計の向きを変えて、ベッドから見えないようにしてください」とバジル博士。そうすれば、時計を見るたび情けない気持ちになることもない。やがて「眠らなきゃ」という精神的なプレッシャーから解放されれば、自然とうとうとしてくるはず。

メモを取る

明日の会議やプレゼンが気になって仕方ないなら体を起こし、ライトをつけて、考えを書き留めよう(ベッドサイドテーブルにはペンと紙を常備して)。バジル博士が言うように、「書いてしまえば心配事から解放される」ので、ぐっすり眠れるようになるはず。

ウィメンズヘルス

 

 

ぐっすり眠れるって良いですよね。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:https://rikuritrip.net/

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