休日中の過ごし方ポイント3つあるそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
連休、夏休みなど長期休暇は、昼夜逆転の生活をしていませんか?たっぷり睡眠時間を確保していたとしても、生活リズムが乱れた生活では逆に疲労感が溜まってしまいます。
・国内でも起こる、社会的時差ボケとは
一般的な時差ボケとは、時差のある海外で体内時計の乱れにより、だるさや睡眠の不調を感じることです。
一方で、「社会的時差ボケ」という言葉もあります。これは国内にいながら、生活リズムの乱れにより引き起こされる時差ボケ状態です。土日や夏休みなどの長期休暇で不規則な生活になってしまうと、体内リズムが乱れて時差ボケ状態になってしまいます。
・時差ボケのデメリット
時差ボケにより、日中の眠気、不眠や睡眠の質の低下、さらには疲労感や食欲不振、集中力の低下、生産性の低下が引き起こされます。
土日2日間、生活リズムが乱れた生活を送ってしまうと、その後2、3日間は時差ボケ状態が続くと言われています。休日明け、長期休暇明けにダルさを感じる方は「社会的時差ボケ状態」になってしまっている可能性があります。
・時差ぼけを防ぐポイント3つ
❶生活時差は2時間まで
休日前夜は夜遅くまで起きていて、お昼ごろまで寝ていませんか?体に負担がかかる目安は、いつもの時間±2時間以上です。時差ボケを防ぐためには、休日でもいつもの就寝時刻の±2時間以内、いつもの起床時刻の±2時間以内にとどめましょう。
❷昼寝をしすぎない
休日、時間があるからといってお昼寝をしすぎていませんか?お昼寝の目安は15~30分以内です。これ以上長い時間寝てしまうと昼間に深い睡眠状態になってしまい、生活リズムが乱れてしまいます。
また就寝時刻に近い時間帯でのお昼寝もおすすめできません。夜に質の良い睡眠が得られにくくなります。目安は就寝時刻の約9時間前までです。
❸メリハリのある生活
予定がないからといって一日中ダラダラと過ごしてしまっていることも生活リズムの乱れにつながります。
日中は活動的に過ごし、夕方以降はリラックスして過ごすというメリハリのある暮らしを送ることで、自律神経のバランスも整いやすくなり、規則正しい生活を送りやすくなります。夜には質の良い睡眠が期待できるでしょう。
さいごに
いかがでしたでしょうか。休日や夏休みなどの長期休暇にいつもと異なる生活リズムで過ごしてしまうと、睡眠の質の低下、休日明けのダルさや集中力低下などを感じやすくなります。せっかくのお休みなのに、逆に疲労が溜まってしまいます。いつもと同じ生活リズムを保ち、快適な休日を過ごしましょう。
rina 睡眠インテリア
気をつけたいと思います。
感謝してます。
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