火星で世紀の大発見

火星に生物が存在したという仮説を裏付ける「世紀の大発見」の可能性がありるとのこと。(ネットニュースより)

アメリカ航空宇宙局は7日、火星探査機キュリオシティ(Curiosity Rover)が採取した土壌試料の中から、有機物と大気中のメタンを検出したと発表しました。これは、火星に生物が存在したという仮説を裏付ける「世紀の大発見」の可能性があります。

今回の発見が地球や火星など宇宙の生物起源を探る手がかりになるのか ── 。古生物学者の池尻武仁博士(米国アラバマ自然史博物館客員研究員・アラバマ大地質科学部講師)が、報告します。

アメリカ航空宇宙局・通称「NASA」が、日本時間で6月8日に火星における画期的な発見をしたと発表した。

中略

Curiosity Roverの一連のデータにもとづく正式な研究成果は、学術雑誌SCIENCEに近日発表される予定だ。

一古生物学者としては「何十億年も前に隣の惑星である火星において生物がいた」とするアイデアに強く惹かれる。地球の化石記録では生物誕生が約40億年前だ。火星の生物は地球最古の種と近縁だった可能性はないだろうか? 火星のモノが地球の種の源(オリジン)だったという仮説は立てられないだろうか? もしかすると宇宙のはるかかなたから生物は地球と火星に「ほぼ同時期」に運ばれてきたとするスト-リーは、少し私のイマジネーションが利きすぎているのだろうか?

とありました。

そもそも、どのようにして生き物が誕生したのかが、分かってくるということなのでしょうか?

新たな発見がまだまだあるのですね。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

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