「アボカドオイル」の特徴?

油なのに、クセがなくそのまま飲むこともできちゃうそうです。

以下、ネットニュースより抜粋。

食べる美容液や森のバターとも言われる「アボカド」。近年、オリーブオイルと並ぶ良質な油として「アボカドオイル」が注目されている。

今回はそんなアボカドオイルについて管理栄養士・岡田みなみさんが伝授。

アボカドオイルとは?

森のバターとも呼ばれ、栄養価が高いとされるアボカド。そのアボカドの果実から抽出したものがアボカドオイルです。あまり味にクセがないために食事に取り入れやすく、そのまま飲むこともできます。食用だけでなく、化粧品としても使われ、美容、健康効果が期待できると近年注目されているオイルです。

アボカドオイルの特徴

一価不飽和脂肪酸を含むというところが一番の特徴。一価不飽和脂肪酸であるオレイン酸、ビタミンE、ルテインが豊富に含まれています。脂肪酸のなかには、不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸があり、人の体に良いとされているのが不飽和脂肪酸です。しかしながら不飽和脂肪酸は酸化しやすい特徴があり、注意が必要。そのなかでも、アボカドオイルに含まれる一価不飽和脂肪酸は、酸化しにくい点がポイントです。

▼発煙温度が高い

オリーブオイルの発煙点は約190℃。対してアボカドオイルは未精製のものだと約270℃と非常に高く、揚げものや焼きもの、炒めものなど、高温調理の料理に適している。

▼マイルドな味わい

際立ったくせはなく、さまざまな野菜や肉、魚に合いやすいマイルドな味わい。生野菜にそのままかけて、火を通さずに使用できるのも特徴。

アボカドオイルの1日の摂取量は? 注意点もチェック

▼目安の摂取量は1日15ml

“健康・美容によい”と聞くとたくさん摂りたくなってしまいがちですが、あくまで油なので摂取量には注意が必要です。1g=9kcalある脂質は摂りすぎると肥満の原因に。日本人の食事摂取基準では、1日の総摂取エネルギーのうち、脂質として摂るエネルギー量の目標量は20%〜30%とされています。食事で摂る1日の脂質量は個々の食事スタイルでさまざまですが、アボカドオイルとして摂る量は大さじ1程度を目安にすると良いでしょう。

ウィメンズヘルス

 

 

美容・健康効果も期待できると聞くと使ってみたいなと思いました。

感謝してます。

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