医師が考える違いだそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
同じ状況に置かれても、すぐにストレスを感じる人と、あまり動じない人がいる。この違いは何なのでしょうか?
ストレスを感じにくい人には 共通する思考や習慣があります。
監修は平塚共済病院 小田原銀座クリニック 久野銀座クリニックの内科医・岡村 信良先生です。
ストレスに振り回されない人の特徴
●自分の感情を理解している
●リラックスして生活している
●周囲の人との関係が良好(楽しく付き合っていける)
●必要以上の競争心や対抗心を持たない
●自分の意思がしっかりしていて周囲に流されない
●オンとオフの切り替えが上手
●集中力がある
岡村先生:上記は、ストレスを感じる場面が少ない人の特徴です。
共通する部分としては、「心に余計な負荷をかけない」という姿勢が挙げられます。
いわゆる“ストレスを感じにくい人”は、自分と他者を比べることをせず、「出世しなければ」という焦燥感もそこまで強くありません。自分の生きるペースに従い、「自分の力では変えられないこと」を素直に受け入れる傾向もあります。
岡村先生:ストレスを感じやすい人は、「誰かに評価されたい」「嫌われたくない」という気持ちに支配されやすいです。
自分に厳しくしすぎる傾向があるため、自然と他者への評価も厳しくなり、イライラが募っていきます。
一方ストレスを感じない人は、自分のスタンスを保ちつつ周囲の人々と関わりを持ちます。自分の心と穏やかに向き合っているため、他人に優しく接する人が多いです。
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ストレスにあまり動じない人になっていきたいなと思いました。
感謝してます。
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