“なんとなく不調な日”に選びたい1杯[消化器内科医監修]だそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
1. 白湯(さゆ)
内臓を冷やさず、体温をゆるやかに上げることで副交感神経が優位に。朝の1杯にもぴったり。50〜60℃のぬるめ温度で、ゆっくりすするのがベスト。
2. ハーブティー(カモミール・レモンバーム・ラベンダーなど)
香りや成分が神経を穏やかに鎮め、鎮静作用や睡眠導入をサポートする成分(アピゲニン、シトラールなど)が含まれており、就寝前に飲むと快眠にもつながりやすくなります。ノンカフェインのものを選ぶこと。
3. ホットミルク
乳製品に含まれるトリプトファンが幸せホルモン「セロトニン」の材料になり、自律神経の安定をサポート。甘みを加えるなら、砂糖ではなく蜂蜜を少量がおすすめ。
4. 麦茶(ノンカフェイン)
ミネラル補給と胃腸へのやさしさが魅力。夏場の水分補給にも最適です。冷やしすぎると体を冷やして逆効果になるので、常温が理想です。
5.ココア(砂糖を含まない純ココアがおすすめ)
テオブロミンという成分がリラックス効果を持ち、自律神経にやさしい。砂糖なしか、あるいは少しだけ蜂蜜やオリゴ糖など、また豆乳やアーモンドミルクで割ってもよいですね。
6. マグネシウム入りのミネラルウォーター
マグネシウムは神経の興奮を鎮めるミネラルで、硬水に多く含まれます。「マグネシウム含有」の表記をチェックしてみましょう。
マグネシウムは神経伝達の安定に関わるミネラルであり、不足するとイライラや神経過敏の原因になることがあります。硬水には比較的多く含まれるため、ラベルの栄養成分表示を参考に。
天王寺やすえ消化器内科・内視鏡クリニック院長の安江千尋先生監修
スポーツ×ライフスタイルWEBマガジン「MELOS -メロス-」
スポーツナビ
夏でも温かい飲み物を飲もうと思いました。
感謝してます。
りくりとりっぷホームページ:https://rikuritrip.net/