「なんかうまくいかないな」って日に試してみてほしい習慣7選だそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
今回は「少しずつ自分を整えていくための習慣」というテーマで話していきます。気持ちが沈んでいるとき、やる気が出ないとき、自分に自信が持てないとき。何かを変えたくて、大きな目標を立てたくなることってあると思うんです。でも、実際に心がふっと軽くなる瞬間って、ものすごく地味で静かな行動だったりするんですよね。「朝にトイレを掃除したら、ちょっと気分がよかった」「いらないものを1つ捨てたら、空気が澄んだ気がした」そんな小さな変化が、じわじわと心をほどいていくこともあるんです。無理せず、自分のペースで。どれかひとつだけでも、試してもらえたら嬉しいです。
1.トイレ掃除を朝のルーティンにする
人って、不思議と「整った場所」にいると心も整ってくるもの。トイレのように静かで閉ざされた空間を丁寧に掃除すると、気持ちのモヤモヤがひとつ、流れていくような感覚になることもあります。「清潔な場所=自分への敬意」として、ちょっとだけ意識してみてください。
2.誰かの幸せを、声に出して願う
心がギュッとしてるときほど、「誰かのために」って思える余裕はなくなりがち。でも、だからこそ「○○さんにいいことありますように」って声に出して祈ってみると、自分の内側にあたたかさが戻ってくることがあります。利他的な想いって、自分自身の心を優しく包んでくれるものなんですよね。
3.毎日ひとつ、なにかを手放してみる
クローゼットに眠ってる服でも、SNSで眺めすぎてるアカウントでも、「今の自分にとって、もう役割を終えたもの」をひとつ手放すだけで、空気がすーっと通る感じがするんです。部屋の隅にあったものを動かしただけで、人生も少し動き出すことってあるんですよ。
4.夜、寝る前に深呼吸を3回する
「今日も1日、おつかれさま」って、心の中でつぶやきながらゆっくり息を吐く。これだけでも、身体が少しほぐれて、落ち着いてきます。頑張ったことに意味があったかどうかじゃなくて、「今日を終えられた」という事実だけでも、自分を褒めてあげていいんです。
5.姿勢を少しだけ意識して歩いてみる
背すじを伸ばして、胸を張って、まっすぐ前を見る。たったそれだけで、目の前の景色が少し違って見えてきたりします。自信がなくても、自信がありそうに見える姿勢って、自分に「大丈夫かも」って言い聞かせるきっかけになるんです。
6.使ったものを、その場で元に戻す
「またあとで」って思いながら、つい後回しにしてしまう小さな行動。それを、今やってしまうだけで、少し自分に信頼が戻ってくる。「小さなことを大切にできた」という感覚は、自分をちょっとずつ好きになる材料になります。
7.不安になったら「大丈夫」とつぶやいてみる
根拠なんてなくていいんです。声に出すことで、耳からも「安心」を取り入れていきましょう。本当は誰かに言ってほしい言葉を、自分で自分にかける。そんなふうに、自分の中に「支えの声」を育てていくこともできます。
まとめ
人生を動かすのは、特別な出来事じゃなくて、こういう“ごく普通でささやかなこと”の積み重ねなのかもしれません。「何もできてない」と思う日こそ、こうしたやさしい行動をひとつだけ、自分にプレゼントしてみてください。心が少し整うと、不思議とまわりの世界まで優しく見えてきます。
えらせん
自分を整えていく方法を知っていると心強いですね。
感謝してます。
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