不調をリセットする「眠り・食・光」の新習慣?

自律神経を整えるそうです。

以下、ネットニュースより抜粋。

『科学的に証明された 自律神経を整える習慣』(小林弘幸 著、アスコム)の著者は25年前、自らの心身の不調と向き合う過程で重要な気づきを得たのだそうです。それは、「自律神経には、数多くの不調改善につながるヒントが隠されているのではないか」ということ。

そして、その仮説をもとに研究を始めてみると、自律神経は心身の不調や病気の発症に密に関わっているということが予想以上にわかってきたのだとか。

たとえば、「睡眠負債」。睡眠不足が借金のように積み重なり、不調の引き金となってしまう健康状態のことですが、そんなとき真っ先に影響を受けるのが自律神経だというのです。

いわゆる寝不足の状態が数週間続くと、自律神経が酸化ストレスの影響を受け、高血圧や不整脈の症状が現れるそう。将来的にはアルツハイマー病などを誘発しやすくなることもわかっているようです。

しかも自律神経は、ちょっとしたことで簡単に乱れるというのですから困りもの。だからこそ、「自律神経が喜ぶ生活」を送っていくことがとても大切なのです。

自律神経のベストな状態は、交感神経も副交感神経もどちらも同じレベルで、なおかつ高いレベルをキープしている状態です。どちらか一方に傾きかけていると、不調や病気への入り口になります。

その戸口に立たないために、私たちにいちばん必要なのは、自律神経を乱さないことではなく、「たとえ乱れても、整えられる方法を知っておくこと」なのです。(「はじめに」より)

そこで本書において著者は、これまで研究してきた成果や、患者さんと接するなかで得た知見、さらには世界中で研究対象となった自律神経の最新研究や情報を集約しているのです。

第4章「自律神経を整える生活習慣」のなかから、すぐに取り入れることができそうな基本的な習慣を抜き出してみたいと思います。

朝日を浴びて自律神経を元気にしよう

自律神経が整いやすくなるために意味を持つ習慣のひとつが「睡眠」であり、その基本は「早寝早起き」。暗くなったら眠り、明るくなったら光を浴びて起きる──それが、古くからずっと続いてきた“ごく自然な生活のリズム”だということです。

起床のもっとも好ましい形は、たっぷりの朝日を浴びて、自然に目が覚めることです。自律神経は、朝日を浴びた瞬間から活性化します。もちろん、朝日を浴びなくても起きることは可能ですが、いうならば、起きたことは起きたけれど、なかなかスイッチが入らずだらだらしている状態が続きます。(212ページより)

できれば朝日を味方につけて心地よく起床したいところですが、多くの寝室にはカーテンが引かれており、目覚めと同時に朝日を浴びることはできないかもしれません。そこで著者が勧めているのは、寝る直前、照明を消したあとにカーテンを開けておくこと。あるいは、光を通すレースなどのカーテンだけにしておくのもいいようです。

夜勤や不規則な勤務形態などのため、朝早く起きて夜早く寝る習慣を取り入れることが難しい方もいらっしゃるかもしれません。でも、ご心配なく。遮光性の高いカーテンを使用したりすれば、質のいい睡眠を確保することは可能だからです。

いずれにしても、まずはよく眠ることが基本。光を避けて、深い睡眠がとれるように心がけるべきなのです。(210ページより)

週に1回だけ「睡眠のための日」をつくろう

質のよい睡眠を確保することは、自律神経を整えるためにもっとも大切な要素のひとつ。でも、「気持ちよく眠れた」と実感できる日をもっと増やすためには、どんな習慣を身につければいいのでしょうか?

基本は、「毎日〇時間寝る」「夜△時に寝て×時に起きる」と決めておくことが大切です。そのとおりにはいかないことも多いと思いますが、眠る際に「枕に向かって誓う」だけで、意識は変わってきます。

そのためには、副交感神経を出せるような、よい眠りのためのスイッチをたくさん作っておきましょう。(216ページより)

たとえば、寝室内にリラックスして眠れるような仕掛けを施したり、環境を整えてみるだけでもいいようです。落ち着ける音楽、眠りを誘う香り、読むと眠くなる本など、睡眠のきっかけになるものをつねに用意しておくわけです。

温めたタオルを首に巻き、首の筋肉を温めるのも効果的だそう。首には神経や血管が集まっているため、温めると副交感神経が活性化しやすくなるのです。

忙しくてなかなかまとまった睡眠時間をとれない場合は、せめて週に1回は「睡眠のための日」を作りましょう。睡眠不足のまま仕事や勉強を続けても、やがてパフォーマンスは落ちてしまいます。今日は寝る日と決めたら、昼間は適度に運動をするようにしましょう。運動で生まれるセロトニンは夜寝るためのメラトニンを生成するので、スムーズに眠りにつくことができます。(217ページより)

著者の場合、夜は仕事のメールチェックはなるべく控え、起きてから見るようにしているそう。交感神経のスイッチが入らないようにすることで、睡眠の質を下げないようにするためだといいます。(214ページより)

1日3食をきちんととろう

食事のとり方も大切で、自律神経を整えたいなら、1日3食がベスト。

自律神経にいい「1日3食」とは、「3食しっかり食べましょう」というより、「1日に必要な栄養素を取り入れる際、3回に分けて食べましょう」という意味合いだと理解してください。

自律神経を整えるために大切なのは、腸をつねに、一定の勢いで動かしていることだからです。(219〜220ページより)

まず、体が目覚める前に腸を刺激しないと副交感神経が下がりすぎてしまうため、朝食は必ずとるようにするべきだといいます。本格的な活動を始める前に適度に食べておくことで、副交感神経を適切な水準に上げてくれるからです。

時間がないときは、ヨーグルトとバナナ程度でもOK。毎日適度な量を食べることで、腸が働き、自律神経が整うわけです。(218ページより)

帯に「疲れていても読めます」と書かれているとおり、肩肘を張ることなく気軽に読み進めることができるはず。不調をなんとかしたい方は、手にとってみてはいかがでしょうか。

Source: アスコム

印南敦史

ライフハッカー・ジャパン

 

 

「気持ちよく眠れた」と思えるようにしていきたいなと思いました。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:https://rikuritrip.net/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最近のコメント