汗とカロリー

汗をかいたからといってもカロリーが大きく消費しているとは限らないようです。(ネットニュースより)

フィットネスコーチングサービス『Energized Performance』設立者でパーソナルトレーナーのキム・イングレビーによれば、汗さえ流れれば十分だと思ってワークアウトを切り上げているなら考え直した方が良さそう。

「人によって汗をかく速度は異なる。服装、気温、湿度、ホルモン、そして健康状態といった多くの要素が絡んでいる」

スポーツ医学と体の健康を扱う専門誌が発表した最近の研究の結果、お腹周りの不健康な脂肪として知られる内臓脂肪を取り除くには、あるワークアウトが特に効果的であることが分かったんだそう。脂肪を燃やしたいなら、ペースが一定の有酸素運動の代わりにHIITを行おう。短時間で高強度のHIITなら、最大限まで自分を追い込み、カロリーを消費できる可能性が高い。

汗の出るワークアウトが必ずしもいいワークアウトとは限らない。でも、心拍数、呼吸数、筋肉疲労の度合いと合わせて汗の量を測るのは、かなり有効な目安。

汗はかいているけど、まだ走れるし会話も普通にできるなら、脂肪が燃えていない可能性が高い。疲れすぎてこれ以上こなせないなら、きっと脂肪が燃えている。

その場合には、汗が出ていなくても心配ない。

とのこと。

…HIITってなんだろう?

自分が痩せる運動をできるようになるには、もう少し時間がががるかもしれません。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最近のコメント