栄養たっぷり「スーパーフード」

コオロギなどの昆虫が食用として欧州でじわりと普及し始めている。

というネットニュースがありました。

粉状にしてパンやクッキーに練り込んだり、素揚げにしたりするなど、食べ方はいろいろ。欧州連合(EU)が1月に一部の昆虫を初めて「食品」に規定、フィンランド、オランダ、英国などで養殖や販売が広がりつつあり、今後流通が拡大する可能性がある。

「栄養価など含めて、まさにスーパーフード。ますます需要が高まっていくはずだ」。フィンランドでコオロギを使った食品や養殖設備を販売する「エントキューブ」創設者のネムランデル氏は、食用昆虫への期待をこう語る。

食用とされるのは、コオロギのほか、ミツバチ、バッタなど。タンパク質やビタミンなどが豊富だ。その一方で、飼育に大規模な設備投資は不要。ネムランデル氏によると、わずかな水やバイオ廃棄物を利用した餌で育てられるため、環境負荷が少ないことも評価されている。

フィンランドでは、環境配慮を売り物にしたレストラン、ウルティマ(ヘルシンキ)がコオロギの素揚げを乗せたタルトを前菜として提供。また、菓子・パン会社のファッツェルは粉末にしたコオロギを練り込んだ「コオロギパン」を販売し、人気を集めている。

というものです。

小さい頃に、普通にスーパーで昆虫(コオロギ?)の佃煮が売られていました。

食べたことは…ないと思いますが…。

栄養価は高いと聞いたことがあります。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

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