9本足のタコ見つかる

9本足のタコが見つかったのは初めてではないようです。

以下、ネットニュースより抜粋。

 鹿児島県龍郷町の鮮魚店に足が9本の島ダコ(ワモンダコ)が持ち込まれた。発見者は同店の田畑浩さん(58)。「8本でも9本でもおいしさは変わらないが、珍しいので、さばく前に、まずは近所の子どもたちに見せてあげたい」と笑顔を見せた。このタコは、4月18日夜に町内の漁師が取ったもの。持ち込まれた後、前処理の塩もみをしている際に9本足であることに気付いた。田畑さんは「多分取った本人はまだ気付いていないはず。後で教えてあげないと」と笑った。

店を始めて約40年。多い時は年間千匹以上のタコをさばく田畑さんだが、9本足のタコに出合ったのは今回で2回目。約20年ぶりという。「以前のものは足の先の方で細く枝分かれしていた程度だったが、今回は他の足と遜色ない太さ。平成の終わりの記念になる」とうれしそうに語った。

奄美の南海日日新聞

 いつものことだと思って、流れ作業でやっていたら気がつかなかったかもしれませんね。

いつものことでも、注意してみてみると新たな発見があるのかもしれません。

ヒプノセラピーでも、自分が抱えている問題に対して「視点を変える」というものがあります。

視点を変えて、色々な角度や方向から問題となっていることを見ると、新たな”気づき”があります。

“気づき”があることで、自分の抱えている問題を客観的に見ることができ、自分なりの対処法を見つけることもできるのです。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

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