「仮面鬱病」対処法!

お正月も終わりました。⌊連休明けは調子を戻すのに時間がかかりますね。

以下、ネットニュースより抜粋。

年末年始の9連休が終わり、仕事始めという人も多いだろう。長期休暇をダラダラと過ごしてしまい運動不足や睡眠不足という人は、甘く見るのは禁物だ。やる気が出ず、気分も落ち込む状態が続くことで、鬱に似た症状になる恐れもあるという。心身ともに調子を取り戻すにはどのような対策が有効か、専門家に聞いた。

年明けの仕事や学校は、一体なぜこれほどまでにやる気が出ないものなのか。

浅川クリニック院長の浅川雅晴氏は、「夜ふかしや朝寝坊が続き、運動もしなくなるのでリズムが崩れてしまう。日中は交感神経、夜間は副交感神経が優位に働くが、それが狂い、いつもの調子が出ない。吐き気や頭痛など身体症状まで起こる可能性がある」と話す。

メンタル面の不調が身体症状が現れることを「仮面鬱病」といい、それぞれ最も弱い臓器に症状が現れると浅川氏は解説する。メンタルが原因だと考えずに内科に診療する患者も多いというが、放置すれば本格的な鬱症状も待っているというから注意したい。年齢や性別も関係なく起こりうるという。

ただ分かってはいるけど、年末年始はダラダラと過ごしてしまうもの。仮面鬱病を疑ったときにはどのような対処法があるのか。前出の浅川氏は、「メンタルにとって睡眠と食事は両横綱といっていい。昼寝の時間を取ってもいいので、午前中は起きて動くように心がけ、朝食を取るようにしたほうがいい。また、外出して太陽の光を浴びるようにしてもらいたい。日が差し込むように窓を開けておくだけでも効果はある」と勧める。

急にはリズムを戻せなくても、いつもの調子に少しずつ整えていきたい。

夕刊フジ

 

とりあえず、午前中に起きるようにするようにしたいです。

感謝してます。

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