そんななか、ニュージーランド在住のチェリー・ゲッデスさんがアボカドを新鮮で変色させずに保存する完璧な方法を思いついたという。彼女が「フェイスブック」に投稿した方法は意外なものだった！

1週間冷蔵庫に入れていたという半分のアボカドの写真と一緒に、チェリーさんはこう投稿している。
「素晴らしい天然の食品ラップを今まで捨てていたことを偶然知ったわ。レタスの葉、とくに外側の硬いものは優秀な食品ラップになるの。よく考えたら、そもそもこの目的のために存在していたのよね」

「このアボカドは1週間前にカットされたものよ。そのあとずっとレタスの葉に包まれて冷蔵庫に入っていたの。すべて今日の朝食に使える。ちなみに、レタスの葉はパンも新鮮に保つのよ！」

天才的なアイデアを共有してくれたチェリー・ゲッデスさんには感謝してもしきれない！

original text : Anna Lewis　cooperation : Yumi Kawamura

※この記事は、海外のサイト『delish』で掲載されたものの翻訳版です。