２種類あるマスクは、いずれもらぶ駅長がデザインされ、綿製のため洗って繰り返し使える。
大きさも十分で付け心地も良く、そじてなによりも柄が可愛らしくてほっこりとする。

栃木からネコ見に来た男性客：「アベノマスクよりぜんぜんこっちのほうが良いです。ネーミングがうまいなあと思いますよね、絵もかわいいし。」

可愛いマスクはすべて駅員の手づくり。
５月２１日に販売を始めたところ開始１時間で約１００個を売り切る人気で、２５日現在も１００人以上が入荷を待っている状態。

芦ノ牧温泉駅では大型連休中、外出自粛の影響でグッズの売り上げが大幅に減少していて、ラブノマスクの誘客効果に期待している。

芦ノ牧温泉駅を守る会・小林洋介さん：「かわいいマスクだねということで、怖いコロナのこういった状況下ですけどもホッとする瞬間があればさらに良いのかなと思います。」

５月末から手元に早く届くように、買った人が自分で作る製作キットの販売も予定している。