土鍋のNGな使い方!

土鍋のNGな使い方があるそうです。どういう使い方なのでしょうか?

 以下、ネットニュースより抜粋。

 土鍋は、お鍋など料理に大活躍ですよね。もしかして、最初から強火でお鍋をたいていませんか? 実は、他の食器とは異なり、デリケートな素材でできている土鍋。そのままでは、長く使うことができなくなってしまいます。今回は、土鍋の正しい扱い方を紹介します。

●✕水や洗剤で、土鍋をつけおきする

つけおきせず土鍋を洗いましょう!

土鍋は内部まで水が入り込みやすいため、つけおきすると土鍋をもろくしてしまいます。また、触れられる程に温度が下がるまで、土鍋を洗うのは待ちましょう。

土鍋は急激な温度の変化に弱く、割れてしまう可能性も!

●✕底を下にして乾かす

土鍋を洗った後は、乾いたふきんでふいて、ひっくり返しましょう。

底を下にしたまま乾燥させると、底にカビが生える可能性大!

●✕鍋底が濡れた状態で使う

底の素焼き部分が水に濡れたまま火にかけると、急激な温度変化によってヒビ割れの原因に!

火にかける前に、鍋底が濡れていないかしっかりと確認しましょう。

●✕強火で火にかける

最初から強火にかけるのはNG!

土鍋には、加熱されると膨張し、冷めると収縮する特性があります。最初から強火で一気に加熱すると、土鍋が温度の変化についていけず、ヒビ割れることに。

調理の最初は、中火から始めましょうね。

●【番外編】使い始めの土鍋には「目止め」

新品の土鍋には、使う前におかゆを炊く「目止め」が必要。

そもそも土鍋は素焼きで、細かい気泡を含みます。米のでんぷん質でその気泡を埋めて、水漏れやヒビ割れを防ぐようにしましょう!

●目止めの仕方

(1)土鍋に7~8分目まで水を入れ、米大さじ2を加えて弱火で炊く。

(2)おかゆができたら火を止め、完全に冷ましてから、洗って乾かす。

くらしのマーケットマガジン

ねとらぼ

 

土鍋を使うのに、このような注意事項があったとは知りませんでした。

鍋料理が美味しくなる時期ですので、気をつけたいですね。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最近のコメント