「セルフケア」の格言集

元気づけられます。

以下、ネットニュースより抜粋。

忙しい日々の中で家族やキャリア、SNSのフォロワーといった外部要因にばかり気を取られ、休息や内省をないがしろにしていると、いつまでたってもセルフケアの習慣が確立しない。

でも、自分のために時間を割けば、モチベーションや自尊心が高まって、人生が大きく変わる。今回は心がつらくなったときの励みになる言葉をご紹介。

セルフケアの習慣を確立するコツは、他の誰でもない“自分”のために、自然と元気が湧いてくるようなアクティビティをすることにある。それが週に一度の瞑想レッスンでも、月に2回のフェイシャルでもいいけれど、もっと安上がりでシンプルなセルフケアもある。

認定臨床社会福祉士のケイティ・クリマーは「ちょっとした思いやりを示すだけでもストレスが減り、不安の中で“今この瞬間”を生きている喜びを感じ、自分には大切にするだけの価値があると思えるようになりますよ」と話す。

セルフケアにおいて何よりも重要なのは、体が疲れているときや精神的に参っているときも欠かさないこと。

どんなにつらいときも、自分が信じられないときも、ジェニファー・ウィリアムソンの著書『Morning Affirmations: 200 Phrases for an Intentional and Openhearted Start to Your Day』から抜粋した格言を読めば、不思議と力が湧いてくる。アファメーションを毎日のセルフケアに取り入れて、自信の源にしよう。

精神的に参っているとき

いまこそ自分にやさしくなろう。
朝の光は許しの光。
その光で自分の心と魂を輝かせよう。
このチャンスを謙虚な気持ちで受け止めれば、心穏やかに真新しい経験が楽しめる。
許しの光よ、然るべきときに降り注げ。

自分が無力に感じるとき

私の力は私の責任のもとにある。
私の価値と潜在能力は、他の誰かに見積もれるほど低くない。
私は光り輝く心で、あらゆる恐怖に立ち向かう。
もう一度、自分の力に手を伸ばし、いまの自分にできることを何よりも大切に。

自分に自信が持てないとき

私は私の価値を疑わない。
私の価値に理由は要らない。
いま、どこよりも愛を必要とする体のパーツが一番いとしい。
私の体は私の友。
生まれ持った自分の良さを受け入れて。

これ以上頑張れないと思うとき

生き残るだけが私じゃない。
今日を何とか切り抜けるだけが私じゃない。
私は自分で栄華を決める。
人生を構成する貴重な経験のひとつに意味を見い出す。
どこにいようと、完全なる達成感と深いつながりを手に入れる。
底知れぬ存在である以上、何があっても成し遂げる。

※この記事は、アメリカ版『Prevention』から翻訳されました。

ウィメンズヘルス

 

自分の感情をコントロールするのも、自分の価値を決めるのも、自分自身だと気がついてから、気持ちが楽になりました。

自分自身にとって大切なものは、誰が何と言おうが、自分の宝物だと思うと身体も心も大切に扱えるました。

気がつくって、結構大事なことですよ。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

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