わかりにくいゴミの捨て方まとめだそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
●塩素系漂白剤の中身は、洗面台に流さない
塩素系漂白剤を捨てる時は、まず中に残った液剤を処分する必要があります。この時、洗面台などには流さないようにしましょう。他の液体と混ざって化学反応が起こり、危険な事態につながる恐れがあるからです。
捨てる時は、まずビニール袋に新聞紙を入れて、そこに液剤を染みこませましょう。その後、新聞紙をビニール袋ごとゴミとして捨ててください。
●マニキュアの中身は、新聞紙に染みこませて処分する
マニキュアの中身も、塩素系漂白剤と同じように処分できます。ビニール袋の中に新聞紙を入れて、そこにマニキュアの中身を染みこませていきましょう。中身が容器にこびりついて取れない時は、除光液を瓶の中に入れて一晩置いておくと、取れやすくなりますよ。
その後、中身を染みこませた新聞紙をゴミとして捨ててください。
●使い捨てライターは、ガスを完全に抜いてから処分
使い捨てライターは、そのまま捨てると、中に残ったガスがゴミ収集車の中で火災を起こす恐れがあります。必ず中のガスをすべて抜いてから捨てましょう。
まず燃えやすいものがない屋外でライターのレバーを引き、火が消えるまで待ちます。その後、輪ゴムを使って、レバーが下がった状態を維持します。
そのままライターを1日ほど外に置いておいてください(燃えやすいものがない、風通しの良い場所に置きましょう)。翌日、レバーを引いても着火しなければ、ゴミに出して問題ありません。
(参照:一般社団法人日本喫煙具協会)
●包丁やカミソリは、ダンボールなどで刃を包む
包丁やカミソリなどの刃物を捨てる時は、刃をダンボールなどで包み、そのダンボールに油性ペンで「危険」「包丁」などと書いて、見た人が危険なものだとすぐわかるようにしておきましょう。
●ヘアスプレー缶は、中身を使い切ってから捨てる
ヘアスプレー缶は、中身をすべて出し切ってから捨てないと、引火・爆発してしまう恐れがあります。捨てる前に、火の気がない風通しの良い屋外で、中身を使い切っておきましょう。この時、トイレットペーパーに吹きつけるようにするなど、中身が周りに飛び散らないように配慮しましょう。
コップや布巾等を漂白した時は、そのまま台所に流していました。
どうなのでしょうか?
感謝してます。
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