台風6号がもたらす虹色の輪が出現したそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
今日24日(土)、九州北部や中国、四国地方では「ハロ」や「アーク」などの虹色現象が散見されています。
台風6号の湿った空気がもたらす
九州北部や中国、四国地方を中心に西日本の上空には台風6号の薄雲が広がっています。この薄雲の影響でハロやアークが広がっているものと考えられます。
「ハロ」は暈(かさ)や日暈(ひがさ)とも呼ばれ、上空の高いところに太陽が透けて見えるくらいの薄い雲が広がっている時に、太陽の周りにボンヤリと見えるリング状の明るい部分のことを指します。
「環天頂アーク」は通年みられるので出現頻度は高いが、ほぼ天頂に近い高さに出現するので気付かれることが少ない現象です。太陽の方に向かってきれいな虹色のカーブを描き出すことから、逆さ虹とも呼ばれます。
ウェザーニュース
虹色の現象にも色々なものがあるのですね。
虹を見つけると嬉しくなります。
そらを見上げる機会を作りたいです。
感謝してます。
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