桜の花の色で「花びらが散るタイミング」がわかるそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
桜は満開から1週間ほどで花が散り始める
地域や気候によっても変わってきますが、桜が開花してから散り始めるまでの期間は、約10日~2週間ほど。満開になってからだと、1週間ほどで少しずつ花が散り始めるそうです。
桜の時期は雨が降ることもあり、風や水滴によって花びらが早く散ってしまうこともあるため、天気予報をしっかりチェックしておきましょう。
ちなみに、桜の花を散らす雨は「桜流し(さくらながし)」や「桜雨(さくらあめ)」と呼ばれます。桜が散ってしまうのは寂しいけれど、とっても素敵な響きの名前です。ビニール傘を差して、雨の日のお花見もいいかもしれません。
桜の花が散るサインは「花の中心」をチェック!
「桜は満開から1週間ほどで花が散り始める」とはわかっていても、近所に咲いている桜がいつ満開になったのかわからないのであれば、桜の散り時がわかりませんよね。
そんなときは、「桜の花の中心」をチェックしましょう!
ソメイヨシノは、花を咲かせた後、花の中心部分の色が少しずつ変化していくという特徴があります。
咲き始め……花の中心部分がまだ白色もしくは緑色っぽい
散り始め……花の中心部分が赤く色づいてくる
桜の花を覗き込んで、中心部分が赤くなってきていたら、そろそろ散っていくというサイン。桜は散っていく姿も美しいので、散り時を見極めて、幻想的な桜吹雪を楽しみたいわね♪
ハルメクWEB
今年も綺麗に咲いていますね。
感謝してます。
りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/