日没が1週間に10分ずつ早くなるそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
きょうから10月スタート。10月は、あっという間に日が暮れる季節です。東京都心の日の入りの時刻は、10月上旬は午後5時半前ですが、10月下旬には午後4時台。日没が1週間に10分ずつ早くなります。昼間は半袖で快適でも、日が沈むと、空気ヒンヤリ。風邪をひかないようお気をつけ下さい。
秋の日は釣瓶落とし
10月は、あっという間に日が暮れる季節です。
きょう10月1日(土)、東京都心の日の入りの時刻は、午後5時26分ですが、10月も下旬になると午後4時台に(21日の日の入り16時59分)。日没が1週間に10分ずつ早くなり、「秋の日は釣瓶落とし」を実感します。9月も徐々に日が暮れるのが早くなりますが、10月は午後4時台から暗くなるため、いっそう「秋の日は釣瓶落とし」を実感します(日没時刻は地域によって異なります)。
日中は爽やかな陽気で時間がたつのも忘れてしまいがちですが、気がついたら辺り真っ暗、空気ヒンヤリで風邪を引いたなんて事のないよう気をつけましょう。
また、日暮れが早くなるこの時期は、お車を運転される方は、早め早めにライトをつけて、安全運転を心がけましょう。
日本気象協会 本社 日直主任
tenki.jp
「釣瓶落とし」とは、井戸水を汲むための桶やその周辺の装置のこと。深い井戸の底でも届くよう、桶は縄や竿にくくりつけられている。井戸の上部に備え付けられた滑車によって上下する仕組みになっており、手を離すと真っすぐに桶が井戸に落ちていく。つまり、「秋の日は釣瓶落とし」は、“釣瓶落としのように秋は日が暮れだすとあっと言う間に暗くなってしまう”といった意味を持っている。
なるほどです。
感謝してます。
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