今回は「仮眠」についてだそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
「午後、眠くなるのは生体リズムのひとつ。起床しておおよそ8時間後は、脳の覚醒が低下する時間帯と決まっています。目覚めている限り脳脊髄液の中に睡眠物質がたまって、これが充満すると眠くなり、情報伝達能力が低下してしまうのです。眠くなる時間というのは決まっているので、その前に、眠くなる前に計画仮眠がおすすめです」と西谷さん。
<仮眠のポイント>
・時間は30分以内
長くなると夜の睡眠の質に影響します。
・起きる時間を「3回」つぶやく
20分後に起きる、20分後に起きる、20分後に起きると声に出すことがポイント。その時間の少し前になると自然と心拍数があがり、起きる準備をしてくれます。
・仮眠時は、座ったままの体勢
机にうつ伏せ、頭がぐらつかないようにネックピローなどを使って壁に寄りかかる、など。
もし、仮眠を取るのが難しい時は、1分~5分ほど目を閉じるだけでもOK。目から入る情報を遮断することで、スッキリ感が得られます。
眠くなる前に計画的に仮眠を取ることで、午後の作業の効率をアップしましょう!
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
西谷綾子(にしたに・あやこ)
ココカラネクスト
スポーツナビ
小さい頃はよくお昼寝をしていました。
できる時はお昼寝をしたくなります。
感謝してます。
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