雨の日は幸せホルモンが減り、自律神経も乱れがちになるそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
雨の日は脳や自律神経にさまざまな影響が及んで、不調を引き起こすことがあります。低気圧が続くと体調が優れないと感じる方も多いですが、これは決して気のせいではありません。
雨の日は、気圧の変化や湿度の高さによって、体が休息モードになりやすいと言われています。頭痛や倦怠感を訴える人も多く、どうしても集中力が持続しにくいのが雨の日特有の悩みです。
でも仕事もあるし、集中できる状態にするためにはどうしたらいいのか? 脳外科医で医学博士、S Oグレイスクリニック院長・近藤 惣一郎先生に教えてもらいました。
「雨の日の不調は、交感神経を高めればいい」
「雨の日の倦怠感や眠気には、副交感神経に偏った自律神経を整えて、交感神経を高めるアプローチが効果的です」と、脳外科医・近藤 惣一郎先生は言います。
交感神経が優位になると、身体は活動モードに入りやすく、だるさや眠気を感じにくくなります。交感神経を高めるためには、軽い運動や朝に行うストレッチ、あるいは起床後にしっかりと太陽の光を浴びるなどの日常の習慣がポイントです。
ストレスや疲労が蓄積していると交感神経そのものが反応しづらくなることもあるため、バランスを維持しながら行動を継続していくことが理想的です。
ガム、グミ、スルメなどを噛む
噛む動作は脳への血流を増やし、覚醒度を高める効果があるとされています。甘すぎないガムをゆっくり噛むことで、集中力を途切れにくくしつつ気分転換もできます。小さな動作ですが、思い立ったらすぐに実行できるのがメリットです。
コーヒーを飲む
カフェインをほどよく摂取すると、脳が刺激されて眠気を抑えられます。ただしタイミングと量に注意しましょう。
MELOS -メロス-
スポーツナビ
今年の梅雨も元気に乗りきりたいですね。
感謝してます。
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