「自律神経をぐちゃぐちゃにするNG行動」とは？

よくやっちゃうようです。

以下、ネットニュースより抜粋。

朝からだるい、イライラが止まらない、夜は寝つけずにスマホばかり──その不調、自律神経の乱れが原因かもしれません。そして、私たちが普段何気なくやっている行動が、その自律神経を“ぐちゃぐちゃ”にしてしまっていることも。

イシハラクリニック副院長・石原新菜先生監修の記事より、自律神経を乱すNG習慣について、一部抜粋してお届けします。

趣味への没頭やリラックスできる時間を日常に取り入れることで、副交感神経が優位になり、心身が落ち着きます。ですが、以下のような趣味は自律神経を整えるという視点からは、あまりおすすめできません。

・激しい音楽

音楽は自律神経を整えるといいますが、ロックなど激しいものは逆効果です。クラシック、ピアノジャズ、ヒーリングミュージック、ハワイアンなどゆったりとした音楽がおすすめです。

・スマホ、テレビ、パソコンなどの光刺激

これらは脳が興奮してしまいます。また、睡眠に必要なメラトニンの分泌を抑えてしまいます。

・熱いお湯（43度以上）のお風呂につかる

交感神経が刺激されて目がさえてしまうことがあります。

・間違った深呼吸

吸うときは、交感神経が優位になり、吐くときは副交感神経が優位になります。リラックスするなら、吐く息を長くすることがポイントです。

生活リズムを一定にする

朝起きてから徐々に交感神経が働き出し、日中は交感神経の働きがピークになります。夜になると副交感神経が徐々に働き出し、寝ているときは副交感神経の働きがピークになります。

そのため、毎日同じ時間に寝起きし、食事を摂ることで自律神経のリズムが安定します。

起きたらすぐに2～3分、朝日を浴びる

太陽の光を浴びることで交感神経が自然に活性化します。それができない場合は、起きてから30分くらい後でも、通勤などで外に出ればOKです。

ちなみに、曇りや雨の日でも目は光を感じるので大丈夫です。日照量ではなく、光を感じることが大事なのです。

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自律神経を整えるようにしたいですね。

感謝してます。

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