“動く瞑想”はメンタルヘルスにも効果的?

うつ症状が「ウォーキング」で22%減少だそうです。

以下、ネットニュースより抜粋

「メンタルとの向き合い方やセルフケア方法を知りたい」「専門家の意見を知りたい」そんな気持ちに応える、メンタルヘルスにちなんだ疑問について臨床心理士に一問一答してもらう本連載。『メンタル強めになる習慣』(フォレスト出版)の著者で、臨床心理士および公認心理師として3万人以上のカウンセリングサポートを行う松島雅美先生にお話を伺った。今回は、ウォーキングの「メンタルヘルス」への効果やおすすめの歩数・時間帯について質問!

Q、「ウォーキングはメンタルヘルスにも効果がありますか?おすすめの毎日の歩数と時間帯があれば教えてください」

A、ウォーキングは「動く瞑想」とも呼ばれ、心身に多面的な効果をもたらします。 1日7,000歩~を習慣にできると効果が期待できます。

『The Lancet Public Health』のメタ分析によれば、1日7,000歩で「すべての死亡リスク47%減」「認知症38%減」「うつ症状22%減」といった効果が示され、10,000歩とほぼ同等の健康利益が得られると報告されています。また、1日5,000歩からうつ症状の軽減効果が見られ、7,000〜10,000歩でリスクが31%減少するという米国医師会の研究結果もあります。

おすすめの「毎日の歩数と時間帯」

◆歩数:

1日7,000〜10,000歩(無理のない範囲から開始)。

◆時間帯:

朝の光を浴びながら歩くと概日リズムが整い、夜の睡眠の質が向上します。

◆環境:

公園や緑道など自然環境でのウォーキングはストレス軽減効果が高まります。

◆継続性:

週3〜4回、20〜30分程度から始め、習慣化を意識。

ウィメンズヘルス

 

 

秋は紅葉狩りの季節ですね。

感謝してます。

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