“筋肉を増やす”ための食事ルール?

タンパク質だけ摂れば良いは間違いだそうです。

以下、ネットニュースより抜粋。

「筋肉を増やす=タンパク質を摂ればいい」と思われがちですが、実はそうではありません。筋肉を増やすためには、3つのポイントがあると考えられます。

『【鶏胸肉100gのカロリー&タンパク質】皮あり・皮なしの違い』という記事から、筋肉を増やすための食事ルールをピックアップしてご紹介します。

筋肉を効率よく増やしたいときの3つのポイント

タンパク質だけ重視しても筋肉はうまく作られません。ここでは、筋肉を増やしたい時に意識してほしい食事の3ポイントをご紹介します。

エネルギーをしっかり摂る

エネルギー不足が起こると、筋肉細胞を分解してエネルギー源にしてしまうため、がんばってトレーニングしているにも関わらずなかなか筋肉がつきません。

体内で早く使われるエネルギーは、

・ごはん

・麺

・パン

などに多く含まれる糖質です。摂りすぎは中性脂肪になりますが、適量であればエネルギーとして体と脳で使われるため太ることはありません。まずはご自身に必要なエネルギー量を計算してみましょう。

たんぱく質を3食摂る

必要なエネルギー量が満たされている前提で、たんぱく質を補います。

たんぱく質は、

・鶏むね肉

・魚

・たまご

・乳製品

・豆類

などからも摂れます。さまざまな食品からバランス良く摂取しましょう。

ビタミン・ミネラル・食物繊維を摂る

『筋肉=たんぱく質』という考えは一度捨て、体内を調整するビタミン、ミネラル、食物繊維を摂ることで筋肉の量と質を高めるという考え方がおすすめです。

とくに、食物繊維は第6の栄養素と呼ばれており、腸内環境を整えることによるさまざまなメリットが注目されています。筋トレやランニングなど激しいトレーニングを行うと内臓が疲労し、腸内環境が乱れることが知られているので、食物繊維の力で腸内環境を整えましょう。

MELOS -メロス-

 

 

筋肉はいくつになってもつくと聞いたことがあります。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:https://rikuritrip.net/

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