ケーブルの絡みにくい巻き方

「知ってて損はない」そうです。

以下、ネットニュースより抜粋。

ケーブル類は長いと便利なことが多いけれど、カバンに入れたりすると絡まってしまい、イライラすることもありますよね。絡んだまま引っ張ると結び目ができてしまい、断線の原因にもなるため注意が必要です。そこで警視庁警備災害対策課の公式X(ツイッター)アカウント(@MPD_bousai)が、伸ばしたときに絡みにくくなる束ね方を紹介しています。

「使いかけの刺繍糸や毛糸にも使えるテクニック」

パソコンなどの充電に加え、さまざまな機器同士をつなぐ際に使用するケーブル。スマートフォンの充電ケーブルは、電源タップから離れていても充電できるよう、長いものを選んでいるという人もいるでしょう。長いほうが使いやすい一方、ごちゃごちゃして絡まってしまうこともあります。

そんなときに参考にしたいのが、警視庁警備部災害対策課の公式Xが紹介する、伸ばしたときに絡みにくくなるケーブルの巻き方。コードクリップや結束バンドなどの道具も必要なく、「最近では、巻き取り式など便利なものもありますが、長いコードしか無い場合は便利です」と紹介しています。

【やり方】

1. 小指と親指を使ってコードを8の字に巻く

2. 残りのコードも8の字に巻き取っていく

3. コードの残りが短くなったら、先端を8の字の輪の中に入れる

4. 反対側のコードの先端も、もう片方の輪の中に入れる

ケーブルをしまうだけでなく、短めにして使用したいときにも、この方法で長さを調整することができそうです。

また、引用ポストでは「この技、知ってて損はない映像や音楽業界の基本」「有線イヤホンこれやってる 断線しづらくなると思う ギターのシールドも8の字で巻くよね」「音響・映像系の技術者にはお馴染みのケーブル巻きですね」などの声も。長いケーブルを扱うことの多い映像・音楽業界のプロにも、信頼される巻き方のようです。

巻き方ひとつで簡単に、きれいにケーブルを束ねる方法は、知っておくとさまざまな場面で活用できそうですね。

Hint-Pot編集部

Hint-Pot

 

 

試してみたいです。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:https://rikuritrip.net/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最近のコメント