〝自律神経の乱れ〟をストップさせる方法とは?

心と体の安定にかかわるそうです。

以下、ネットニュースより抜粋。

自律神経が乱れるとやせにくい

呼吸、循環、消化、生殖、排泄など、生きる上で必要な機能を調節する重要な役割を担う自律神経。自分の意思では自由にならない機能を、無意識のうちにコントロールしてくれています。そんな自律神経が乱れてしまうと、心と体に様々な悪影響を及ぼします。

自律神経は、交感神経と副交感神経からなり、この2つがバランスよく働く状態が理想とされています。胃酸分泌や腸のぜん動運動など、食べ物の消化に関わるのが副交感神経。逆に胃酸を抑制する交感神経は空腹を感じるとアクティブに働き始めます。

つまり、食べ過ぎが続くと、副交感神経ばかりが優位に働いてしまうため胃酸過多になり、自律神経が乱れるきっかけになるのです。自律神経は脳と各臓器を繋ぐバランサーのようなもの。ひとつ歯車が狂うと全身に影響を与え、体の不調のみならず、やる気が起きない、気分が落ち込む、小さなことでイライラするといった心の不調にまで深く関わってしまいます。

ずぼら断食は、副交感神経が活発な状態に歯止めをかけ、ニュートラルな体をとり戻すリセットボタンの役割と同じ。空腹の時間をつくり、交感神経をうまく働かせることで、自律神経のバランスが整い、心も徐々に落ち着いていくことでしょう。

出典:『専門家がしっかり教える 図解 やせる食べ方』

ラブすぽ

 

 

元気で健康に暮らしたいです。

感謝してます。

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