新幹線の座面

身を守る道具としてシートの座面が活用されました。(ネットニュースより)

東海道新幹線のシートの座面は、前方から手を入れて引き上げれば比較的簡単に取り外せる。新幹線は終着駅のホームでそのまま折り返し運転となることが多いことから、車内清掃の際、ぬれたり汚れたりした座席をすぐに交換するための工夫だ。東北や北陸など他の新幹線車両もほぼ同様の構造となっている。

外した座面は、窓側と通路側の普通席の場合、幅、奥行きとも44センチ、厚さ6センチで、重さは1キロほど。JR東海は車掌ら乗務員に、「いざとなった場合は、座面を盾として利用するように」と教育している。

色々な工夫がしてあるのだなと思いました。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最近のコメント