2月の天体イベント

 3夜連続で月と惑星の共演もあるようです。

 以下、ネットニュースより抜粋。

冬は空気が澄んで、星がキラキラと煌く季節。

天体観測にぴったりですね。

それでは2020年2月の天体イベントを見ていきましょう。

月と火星が接近

19日(水)の早朝から明け方にかけて、南東の低い空でやや細め月と火星が接近して見えます。

火星の左下のほうには木星と土星も見え始めます。

なお、月と火星の次回の接近は3月18日(水)です。

月と木星が大接近

20日(木)の明け方、南東の低い空で細い月と木星が大接近して見えます。

近くには木星や土星が見えるので、ぜひ観察してみてください。

月と木星の次回の接近は3月19日(木)です。

月と土星が接近

21日(金)の明け方、南東の低空で細い月と土星が接近して見えます。

日の出1時間前の高度が5度前後とかなり低いので、南東の空が開けた場所で観察してみてください。

月と土星の次回の接近は3月19日(木)です。

月と金星が接近

27日(木)、28日(金)には金星の近くに細い月が見えます。

日の入り後の西の空には、宵の明星・金星がひときわ明るく輝いています。

マイナス4等台の明るさで輝く金星は、日の入り直後のまだ明るい空の中でも目立っています。

明るい金星と細い月は、夕焼けの残る空の中で美しい眺めになりそうです。

金星や月は、スマートフォンのカメラでも簡単に撮影することができるので、地上の景色を入れる等、是非撮影してみてください。

2月の満月はスノームーン

 2月は9日(日)16時33分に満月を迎えます。アメリカの先住民は季節を把握するために、各月に見られる満月に名前をつけていました。

2月は、北アメリカの2月は寒さが厳しく雪が多いため、「スノームーン」という名前が付いたそうです。

ウェザーニュース

 

空を見上げる機会が少ないので、意識して見上げるようにしたいです。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

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