温暖化の救世主に?

暖かい海に適したエビ生産に成功したそうです。

以下、ネットニュースより抜粋。

温暖化による海水温の上昇が懸念されるなか、神奈川県は暖かい水温に適した食用のエビの生産に成功しました。

県では2016年から研究を始め、今回、約5000匹のエビを海に放流できる大きさまで育てることに成功しました。

神奈川県水産技術センター・武内啓明技師:「今後、温暖化が進んで、今、取れている魚が取れなくなった場合、救世主として活躍できるのではないかなと思っています」

クマエビは日本の在来種で、約2年で最大30センチほどに成長するということです。

神奈川県は、今後、研究の成果を報告書にまとめて公開するとしています。

テレビ朝日

 

温暖化で、今食べている魚が食べられなく可能性があるのですね。

なかなか実感がわきませんが、少し身近に感じました。

感謝してます。

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