卵を割ったときの白い塊「カラザ」

捨てない方がいいそうです。

以下、ネットニュースより抜粋。

卵の白い塊「カラザ」とは?

卵は、「殻」「卵殻膜(殻の内側にある乳白色の膜)」「卵黄」「卵白」の4つで構成されています。卵白に含まれる白い塊のようなものは、正式には「カラザ」と言います。

カラザは、卵黄と卵殻の間にある4層でできた卵白の一種です。卵の尖った部分と反対側にあり、ねじれた構造をしています。カラザは、卵黄を中心に保ち外的な衝撃から守る役割を担っています。カラザって目立たないけど実は重要な役割があったのね~。

白い塊「カラザ」に含まれる栄養分は?

カラザをわざわざ取ってしまう人もいますが、実はとっても栄養が高い部分なんです。カラザには、アミノ酸に加えて、免疫力をアップさせ、美肌効果が期待できる「シアル酸」も含まれています。

栄養が豊富なカラザを食べないのはもったいないわね。とはいえ、どうにも苦手……という人もいますよね。そこで、最後にカラザを上手に取る方法を調べてみました。

黄身にくっ付いているカラザの取り方は、お箸ですくって取り除くか、スプーン2本を使って黄身からカラザをすくって切り離せばOKです。

ハルメク子

ハルメク365

 

 

 

栄養があると知ってからは食べるようにしています。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:https://rikuritrip.net/

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